本日は、当事業所の献立作りと調理を担当しているパワフルなスタッフ・栄養士の林文歌さんをご紹介します!
林さんは2025年5月からキッチンでの調理、献立作りを担当してくれているスタッフさんで10代のお子さんが2人を持つ母でもあり、ボディメイクの大会出場歴もあるアスリートでもあります。
ライフワークのダイエット部では顧問も担当!
その林さんに、日々のお仕事だけでなく、趣味の話、家庭と趣味、仕事の両立について聞いてみました。
プロフェッショナルな一面:目でも楽しめる「美味しい栄養バランス」

事業所の献立作りで、一番大切にしていることは何ですか?

まずは「自分が食べたいもの」であること。
そして、彩りと栄養バランスの3つを大切にしています。

栄養と美味しさを両立させるコツを教えてください!

お肉の量は1人100〜150gと決めていますが、その分「野菜」をたっぷり盛り込むのがコツです。
野菜を多めにすることで、目で見ても「わあ、美味しそう!」「たくさんある!」と満足感を得られるような献立作りを心がけています。
アスリートの一面:原動力は「モチベーション」ではない!?

100キロマラソンやボディメイクなど、自分を追い込む原動力はどこにあるのでしょう?

実は……私、モチベーションって全くないんです(笑)。

ええっ、意外です!

モチベーションに頼ってしまうと、気分で「今日はやらない」となってしまいますよね。
だから、やる気を待つのではなく、すべて「習慣」に落とし込むようにしています。
動いているうちに後からやる気がついてくる。そんな感覚なんです。
支援員として:料理を通じて「0から10になる喜び」を

利用者さんと接する中で、一番嬉しい瞬間は?

長い間サポートを続けていく中で、その方の成長を感じる瞬間が一番楽しいですね。

調理補助を通して、どんなことを感じてもらいたいですか?

料理は、何もない状態(0)から、完成した形(10)になる過程を自分の手で体験できます。
例えば、ただの人参が「人参しりしり」に変わる。
その「自分でできた!」という達成感を、自信に繋げてほしいなと思っています。
ダイエット部アドバイザーとして:自分を責めない、でも甘えない

林さんはライフワークの「ダイエット部」のアドバイザーも務めていますよね。
指導する上で大切にしていることは何ですか?

一番お伝えしたいのは、「痩せることだけをゴールにしない」ということです。
数字に一喜一憂するのではなく、心身ともに「整った自分になること」を目指してほしいなと思っています。

ダイエット部の資料にある「自分を責めない。でも甘えない」という言葉が印象的です。

ダイエットって、つい完璧主義になりがちですよね。
でも、極端な食事制限や「あれもダメ、これもダメ」という禁止事項は、ストレスや疲労、寂しさを生んで逆効果になってしまいます。
だからこそ、「お菓子をゼロにしない(量を整える)」とか「満腹の8〜9割で止める」といった、淡々と続けられる習慣を大切にしています。

具体的に、今日から取り組めるアドバイスはありますか?

まずは「できたことを1つ書く」ことから始めてみてください。
毎日同じ時間に体重を測る、1日1回はタンパク質を意識する、夜更かしをしない……
そんな小さな「整える習慣」の積み重ねが、結果的に自分を大切にすることに繋がります。
私は完璧ではありませんが、逃げずに、極端にならず、皆さんと一緒に「整った自分」を目指していきたいですね。
仕事と家庭の両立:自分の機嫌は「朝の時間」と「仕組み」で取る

お二人のお子さんを持つお母さんでもある林さん、お仕事と趣味、家庭を両立させていて、すごいなって思ってます。
お仕事と家庭の両立だけでなく、自分の時間を確保するために工夫していることはありますか?

自分のメンタルが崩れないように「生活習慣の仕組み化」をしています。
運動や食事など、自分を我慢させすぎないこと。
自分の機嫌を自分で取ることが、結局は家族や仕事への良い影響に繋がると思っています。

夜は20時就寝、朝は4時起床を実行している林さん、時間管理のコツがあれば教えてください!

とにかく「朝にめっちゃやる」ことです!
夜は疲れてしまうので、やりたいことや、やるべきことは朝に全部詰め込んでいますね。
見学者の方へのメッセージ
「料理初心者だけど、行っても大丈夫かな……」と迷っている方へ

料理初心者の方こそ、ぜひ来てほしいです!
ここで料理を覚えて、家でも作って食べる。
それは「自分自身を大事にする行為」そのものです。
「料理ってこんなに簡単だったんだ!」という体験をして、自分を大切にするルーティーンを一緒に作っていきませんか?
自分に合う場所かどうかは、人それぞれ。
まずは色々な事業所を見てみてください。
その中で、もしここが「居心地がいいな」と感じてもらえたら、一緒に作業できるのを楽しみに待っています!

林さんの「モチベーションは使わない、習慣にする」という言葉、心に刺さりました……!
ストイックに見えるけれど、その根底には「自分を大事にする」という温かい優しさがある。
そんな林さんと一緒なら、料理がもっと楽しくなりそうですね。
今回のインタビュー、いかがでしたか?
最後に林さんの意外すぎる一面をお教えします。
あんなにストイックに体を鍛えて、栄養バランスもバッチリな林さんですが……
実は、お菓子メーカーの「ブルボン」が大好きなんです!
「厳しい食事制限をしてるんじゃ……?」と思いきや、なんとブルボンのお菓子はほぼ日で食べているんだとか(笑)。
あんなにパワフルに動ける秘密は、もしかしたらルマンドやアルフォートが原動力になっているのかもしれません。
「やる時はやる、楽しむ時は楽しむ」。
そんな林さんの「自分を追い込みすぎないバランス感覚」が、あの明るい笑顔の理由なんだなと感じています。

