今回は、札幌を拠点にSNSマーケティング事業を展開し、自社メディアで計40万人以上のフォロワーを抱える株式会社THE DAY 代表取締役・福島勇太氏への特別インタビューをお届けします。
千葉県から「ノリ」で移住してきたという驚きのエピソードから、SNSで人の心を動かす本質、そしてライフワークと同じフロアにあるコワーキングスペース「es village」で活動する福島さんに、たっぷりとお話を伺いました!
20代半ば、友達3人で仕事を辞めて「札幌に住もうぜ!」

まずは、札幌移住のきっかけを教えてください。
千葉県のご出身ですよね?

そうですね。
もともと千葉で建築関係の仕事をしていたんですが、25、26歳の時に友達3人で会社を辞めて移住してきたんです。
気候の違いや街のコンパクトさ、自然との距離感がすごく良いなと思って。
「いつか住みたいなら、もう住んじゃおうぜ!」って、完全にノリでしたね(笑)。
何をやるかも決めずに、とりあえず札幌に来ました。

ええっ、起業を決めてから来たわけではなかったんですね!

そうなんです。
最初は生活費を稼ぐためにアルバイトをしながら、クラウドソーシングで動画編集の下請けなんかをやっていました。
そこからフリーランスとしてSNSの運用代行を少しずつやり始めたんですが、自宅やカフェだと仕事がしづらくて。
「es village」に入ったのはその頃ですね。

コワーキングスペース「es village」の最初の印象はどうでしたか?

コロナ禍の時に、飲食店がコワーキングスペースにして乗り切ったというテレビ番組を見たんです。
普通の綺麗なオフィスじゃなくて、ポーカーテーブルもあるし、飲食店がベースだし、何より「人が面白そうだな」とずっと気になっていました。
実は「Village」に入るには、その頃は基本、紹介制で村長(オーナー)との面談に合格しないと入れないシステムでした。
どうしても入りたくて3回くらい電話して、やっと村長(オーナー)面談に漕ぎ着けました。
「野良で入ってきたの初めてだよ」って言われましたね(笑)。
「札幌にSNS運用の会社がない」から見えた勝算

2024年に「THE DAY」を設立されましたが、SNSマーケティングという激戦区で起業した際、勝算はあったのでしょうか?

動画編集の下請け時代に東京のSNS運用代行会社の仕事をしていて、ノウハウは全部分かっていたんです。
でも、当時の札幌にはそういった会社が本当に2社くらいしかなくて。
「これ、札幌でやったらイケるな」という確信はありました。

最初から順調でしたか?

それが、当時はまだ「SNS運用を外注する」という文化が札幌に全然なかったんです。
頼むとしても東京の大きな企業にお願いして、高い出張費を払わなきゃいけないような状況で。
でも逆に言えば、SNSってどこでもできる仕事なのに「地元密着」でやることは大きな差別化になると思いました。
クライアントさんも、やっぱり直接お会いして話せる距離感や、北海道の事情を分かっている札幌の人間に頼むほうが安心感があるんですよね。
外から来た視点と、40万フォロワーに刺さる「本質」

外から来た福島さんだからこそ感じる、札幌の面白さとは何でしょうか?

北海道の人にとっては当たり前かもしれませんが、コンテンツ力が全国でもトップクラスですよね。
中央区みたいな都会から少し行けば山や川があって、地下歩行空間(チカホ)みたいな雪国ならではの快適な作りもある。
何より食が美味しすぎて、こっちに来て1年で5キロ太りました(笑)
でも、そのポテンシャルの割に、発信がまだまだ追いついていない。
「北海道の良さをもっと発信していくこと」が自分の使命だと思っています。

40万人以上のフォロワーと向き合う中で、人々の心に「刺さる」手応えをどう感じていますか?

「こういう行動をすればバズる」みたいな小手先の技術はいっぱいありますが、根本はやっぱり「共感」と「自分がワクワクして面白いと思えるか」です。
自分が面白いと思えるものを作れるかどうかが、クリエイターとしての根幹だと感じています。
THE DAYのクオリティを支える「ライフワークの現場力」

後半は、私たちライフワークとのお仕事についてお聞かせください!
THE DAYさんとライフワークは、同じ「es village」のフロアで活動していますが、この近さは仕事に影響していますか?

めちゃくちゃ良いですね!
テキストだけでは伝わらない微妙なテイストやニュアンスって結構あるんです。
それを同じフロアで直接話して伝えられるのは、すごいメリットです。
会話の空気感から「こんな感じかな」と読み取ってもらえたりするので、本当に助かっています。

動画編集や投稿代行での、ライフワークの仕事ぶりはいかがですか?

最初にお願いした時より、だいぶクオリティが上がっていると感じています。
ただ業務をこなすだけじゃなくて、こちらの意図をしっかり汲み取ってくれているんですよね。
例えば、こちらが用意した原稿にミスがあった時、普通ならそのままコピペして投稿しちゃうと思うんですが、ライフワークさんは「これ、合ってますか?」と事前に確認してくれるんです。
本当に気が利くし、ただの業務委託ではなく、自主的に手助けしていただいている感覚です。

ありがとうございます…!
ライフワークに任せてよかったと思うエピソードはありますか?

今の「ミスに気づいてくれる」というのもそうですし、特急対応をお願いできる機動力もありがたいです。
今、THE DAYの編集作業のほとんどをライフワークさんにお願いしています。
自分たちの力だけでは絶対に回らない量ですし、ライフワークさんがいなかったら今頃どうなっていたか(笑)。
それに es villageに入っていなかったら、法人化せずフリーランスのままだったかもしれません。
「最高の日」を創造するチームとして

最後に、動画制作や運用代行をどこに頼めばいいか悩んでいる企業様へ、ライフワークの推薦メッセージをお願いできますか?

ライフワークさんは、ただの業務委託先ではなく「一緒に成長していけるチーム」です。
僕らもTHE DAYのチームの一員だと思ってお仕事を依頼しています。
クラウドソーシングで、顔の見えない地方の方にお願いする選択肢もありますが、特に札幌の企業様であれば近い距離で一緒に考えながらやっていけるライフワークさんは、最高のパートナーになれると思います!

素敵な言葉をありがとうございます!
ちなみに、社名の「THE DAY」にはどんな意味が込められているんですか?

スノーボードやサーフィンで「最高のコンディション」「最高の日」という意味のスラングなんです。
会社のミッションも「最高の日を創造する」としていて、僕自身の生き方も「毎日を最高の日に」を目標にしています。
稼ぐことよりも、楽しい仕事をし続けたいですね。

今日は北海道への熱い思いから、ライフワークへの温かいお言葉まで、本当にありがとうございました!
THE DAYのHPはこちら

