オープンAIを活用するメリット

こんにちは!現在、ブログを制作するときにオープンAIを活用しています。

オープンAIを使ってブログを制作することのメリットは

  1. 効率的なコンテンツ生成: オープンAIを活用することで、ブログの記事を素早く生成することが可能です。AIは大量の情報を処理し、既存のデータから自然で読みやすい文章を生成する能力があります。
  2. 多様なテーマへの対応: AIはさまざまな分野やトピックに対応できるため、専門的な知識を必要とするテーマでも適切な情報を提供することができます。これにより、幅広い分野にわたるブログ記事の制作が可能になります。
  3. クリエイティブなアイデアの生成: AIは独自のアイデアや視点を提供する能力もあります。ブログの新しいアプローチや斬新なコンセプトを生み出すのに役立ち、読者の興味を引くようなコンテンツを制作する手助けとなります。

人間の想像力とAIの独自のアイデアが融合することで、新しい視点でブログを書ける可能性が広がっています。

過去に私も実際にインストールして使ってみたところ、GPTが発表された初期のころはサバをイワシ科など誤情報を教えられ、使い物にならない!と思って切り捨ててしまったのですが、最近はかなり実用的になっていると肌感覚でわかります。

ふと気になったことで例えば就労福祉サービスで働いている人の障がい者の

割合はどれくらいなんだろうと調べようと思ったところ

Googleで検索しても厚生労働省の障害者就労の現状という資料がヒットし、割合までは

詳細にわからないというのが現実です。

そこでGPTに

厚生労働省のデータによると障がい者の総数は約1160万人のようです。そのなかでA型事業所で働いているのは約8,4万人です。割合にすると何%ですか?

と問いかけると

ChatGPT

障がい者の総数が約1160万人であり、そのうちA型事業所で働いている人数が約8.4万人の場合、その割合を計算してみましょう。

割合 = (A型事業所で働いている障がい者の数 / 障がい者の総数) × 100

計算すると、

割合 = (8.4万人 / 1160万人) × 100 ≈ (0.00724) × 100 ≈ 0.724%

したがって、A型事業所で働いている障がい者の割合は約0.724%です。

と答えてくれます。

続いて

障害福祉サービスで働いている割合を合計してほしい

と問いかけると

ChatGPT

上記の情報を合計すると、以下のようになります:

  1. A型事業所で働いている障がい者の割合: 約0.724%
  2. B型事業所で働いている障がい者の割合: 約2.828%
  3. 就労移行支援で働いている障がい者の割合: 約0.31%

これらの割合を合計すると、

合計割合 = 0.724% + 2.828% + 0.31% ≈ 3.862%

したがって、障がい福祉サービス全般で働いている障がい者の割合は約3.862%となります。

知りたかった情報を教えてくれました!

これは以前なら紙に記入したり、電卓を叩いたりして結構な時間がかかるような内容ですが、問いかけるだけで正確に答えてくれていますね。