失敗も成長の機会に ―ライフワークで学んだこと―

ライフワーク厨房にて食器拭き上げ作業に勤しむ筆者

昨年の7月からライフワークの厨房でお仕事をしている女性です。

あっという間に半年ほど経過します。

初めの頃

最初の頃は、凄く緊張していていつもドキドキしていました。みんなテキパキ動いているのを見て唖然として
「私にはできない無理だわ」
と思っていました。失敗する度に
「ああ駄目だ駄目だ覚えられない」
等ネガティブになっていました。

今振り返ってみると、その日にやった事は、その日のうちに覚えなければならないと自分の中で勝手に思っていました。
もちろん無理な事ですが……。

おそらく焦りがあったのと、気持ちにゆとりがなかったのだと思います。

済んでしまった事は仕方がないのに、
「あの時は、ああすれば良かった――」
等、くよくよと自分を責めて落ち込む日々でした。

そんな時、心に寄り添って下さった方が居て嬉しかったですね。

当初は、他人と自分を比較して失敗する度に
「辞めようかな」
と思っていました。

でも
「もう少しだけ頑張ってみませんか」
と自分に問いかけて、騙し騙し今日まで至ります。

失敗を気づきの機会に

そして半年経った今では、失敗してもそれを経験と捉えて
「そうだ失敗したからこそ気づくことができたんだわ、良かった」
と思い
感謝です。ポジティブに変換するように心掛けるようにしています。

ゆっくりでも良いから、一段一段経験を積み重ねていって、諦めなければキット成功する事ができると信じています。そして成功した事をイメージすると嬉しいですね。

過去のネガティブ思考からポジティブ思考に変える事ができて、とても嬉しいです。

自分を他人に置き換えて、客観的プラス楽観的に見てみると
「こ〜んな事で悩んでいたの、もっと気楽にしなさいよ〜」
と自分に言い聞かせると心がすーっと軽くなりました。

過去は他人と比較しては、落ち込んで居ましたが、今では失敗した時でも何かで落ち込んだ時でも、どんな自分でも受け入れるようにして、比べるなら昨日の自分だと気づきました

ライフワークに来られる方へ

私は、頑張ってという言葉が好きではなく、
「楽しんで下さいね」
とお伝えしてあげたいですね。過去に、頑張らなければ、頑張らなければと自分にプレッシャーを掛けて、心が疲れてしまいました。

でも今では、自分に
楽しんでやろう
と思うようにしたら、疲弊感が少なくなって来ました。

困っている人が居ましたら、心の寄り添いになってあげたらと思っております。

厨房で一緒に楽しくお仕事したいと思っておりますので、お待ちしております。

決して頑張らないで下さいね〜❗

最後に

私は、ライフワークに出逢えて良かったと思います。とても感謝しております。

昨日より今日、今日より明日というように、前向きに成長していきたいと思っております。

大丈夫、大丈夫
なんくるないさ〜‼️