【就労支援A・B型向け】働き方をアップデート!ビジネス書の活用法①

こんにちは。就労継続支援ライフワークのブログ担当、Katyです。

A型B型に通う皆さんは、働き方に関するビジネス書って読みますか?

「パワー全開で仕事するビジネス書なんて、関係ない」
「でもいつかは一般就労したい。今までの働き方でいいのか不安」
「前みたいな働き方をしていたら、また病気になりそう」

って不安に思っていませんか?

そこでこの記事ではそんな「一般就労に向けて働き方をアップデートしたい」というお悩みを、
就労継続支援A型で働く私の観点から解決します。

具体的には
・すぐやるという行動力がなぜ重要なのか?
・アイドリング時間を作らないメモの取り方
・いつも誠実に働くことの重要性
の順番にご紹介していきます。

3分くらいで読めますし、あなたの仕事力が、劇的に上がる可能性が高いので、まずはご一読を!

今日から、木下勝寿著「時間最短化 成果最大化」について5回に分けて、解説していきます。

目次

「すぐやる」という行動力の重要性

木下さんによると、仕事が遅い人は勤務時間中、ずっと仕事をしているように見えて、仕事に取り掛かるためのシンキングタイム=アイドリングタイムが長いと述べています。

仕事が遅い人=アイドリングタイムが長い人
仕事が早い人=アイドリングタイムが短い人

図にあるようにアイドリングタイムが短ければ、それだけ多く成果を出せます。

木下社長は「あとで考えよう」という姿勢が仕事を遅らせると言います。

あとで考えようとすると「思い出す」という作業が必要になり、思い出すためにはメモやアラートなどのセットが必要になります。

木下さんが、まだ若く一般社員だった頃、社長と自分の違いを考えた時、その違いは行動力だったと言います。
パーティーなどで面白い意見、ためになる意見を聞いた時、社長はすぐに実行する。
自分は、聞いただけで終わってしまう。その違いが結果の差だと気付いたそうです。

アイドリング時間を作らないメモの取り方

ではどうやったら、アイドリング時間を作らないで済むか。

木下社長は「記憶する」という機械で代替できるものに(自分の頭脳を)費やすのをやめて、その空いた頭脳のリソースをすべて「思考する」ということに集中させることの重要性を説いています。

ADHDなどの発達障害の人は、マルチタスクが苦手と言われていますが、普通の人でも業務が多くなると、デジタル機器やメモでの記録に頼らずに仕事をすることは難しいでしょう。

私たちが働く上で、メモを取る(リアルでもデジタルでも)、アラートを設定する、TODOリストを管理するということは必須のスキルです。

ちなみに私は、スプレッドシートにタスク管理表を作ってスタッフと共有しています。
それ以外に、メモ帳に、○明日やる業務、○今週やる業務、○いつかやる業務にわけてメモしています。

朝、出勤前に、明日やる業務を見て、1日のスケジュールを立てます。
大まかに午前にやる業務、午後にやる業務に分けています。

帰る時に、○今日やったこと午前、○午後、○明日やる業務、○今週やる業務、○そのうちの業務。
これらをそのまま日報として、スタッフにメッセージすると一目で進捗がわかります。

こういった段取りをしないと、自分が取り掛かっていて途中の仕事が何なのか、締め切りが近い緊急性のある仕事はなんなのか、わからなくなってパニックになってしまいます。

しっかりと朝スケジュールを組んでおく事で「次に何をすればいいんだろう?」「何が重要な仕事だっけ?」「締め切りが近い仕事はなんだっけ?」というアイドリングタイムを無くすことができます。

また、スタッフさんから急な仕事を依頼された時も、今その仕事を受けて大丈夫なのか、またどの仕事は後回しにしても大丈夫な仕事なのかがはっきりしていると返答に困りません。

いつも誠実に働くことの重要性

木下社長は「チャンスをものにする近道」として「いつも」をあげています。
チャンスがきたと思った時に、親切にしたり、特別な行動をとるのではなく、「いつも」同じ態度でいること=誠実な態度で働くことをあげています。

「いつも」明るく元気に挨拶をする
「いつも」困っている人を見たら助ける

そうした一見当たり前のことの積み重ねがチャンスをものにする近道なのだそうです。

当事業所には、このエピソードにぴったりのワーカーさん(利用者さん)がいます。
彼は、若手の電気工事の社長さんが大変そうにしているのを見て、事業所を休んでまで無給で手伝っていました。そこから、内定が決まり就職の運びとなりました。

詳しくは就職おめでとうブログを読んでください。

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まとめ:とにかくすぐやる!

今回は木下勝寿著「時間最短化 成果最大化」の第1章から、一般就労や日々の仕事に活かせる3つのポイントをお伝えしました。

1. 「すぐやる」ことで思考のアイドリングタイムをなくす
2. メモやタスク管理を活用して、脳のキャパシティを思考に使う
3. 「いつも」誠実に働くことで、信頼とチャンスを引き寄せる

「スピードや成果を追求するビジネス書」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、その本質は「無駄な迷いを減らし、誠実に仕事に向き合うこと」です。

最初からすべてを完璧にする必要はありません。まずは「朝、今日やることをメモしてみる」「頼まれたことをすぐやってみる」など、できそうなことから1つずつ試してみてくださいね。

次回は第2章の解説をお届けします!お楽しみに!

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この記事を書いた人

就労継続支援ライフワーク広報担当(利用者)

20代にウェブマーケティング会社を起業し、メディアを運営した際ライティングを勉強。
その経験を活かしブログを執筆しています。
ブログ記事でみんなに元気になって欲しいです!

(ブログ監修:板谷光 管理者兼サービス管理者・精神保健福祉士・社会福祉士)

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